阪神淡路大震災(平成7年1月17日発生)を教訓として、ボランティア活動について20年の節目となる。
今、宮崎県においても南海トラフ地震は30年に70%の確率で発生する予測がされている。えびの地震マグニチュウド震度6が昭和43年2月に発生、50年節目に近く発生、新燃岳・硫黄山マグマだまりの噴火を注意すべきである。自助共助協働社会の様々な立場で災害に対する、減災と防災向上のため活動し日頃の意識知識技量を高めるために、防災研修会を継続的に開催する。
地震被害想定 | 区 | 区内被害 | 人口 | 450人 | 85人 | 世帯数 | 160軒 | 3軒 | 木造棟数 | 350棟 | 6棟 | 全壊 | 70棟 | 14棟 | 倒壊 | 3棟 | 1棟 | 生き埋め | 3人 | 1人 | 重傷者 | 2人 | 0人 | 死者 | 1人 | 0人 | 出火件数 | 7件 | 0件 |
| 建物全壊率震度 | 木造 | 非木造 | 5強 | 0~2% | 0% | 6弱 | 2~10% | 0~5% | 6強 | 10~50% | 5~15% | 〃 | 50%以上 | 15%以上 | 注)古い建物が多い場合は倍 新しい建物の場合半分 |